ジニエブラは、乳がん術後専用の下着ではありません。
ごくシンプルに、そしてまっすぐに、全ての女性の
自然で美しいバストをめざして下着づくりに取り組んできました。
その細部にわたるこだわりが、
手術や治療によってバストラインが変化した女性にも、
着心地の良さを実感していただけるのだと思います。
シンプルでありながら機能的なデザインは、
いつもと変わらない「等身大のあなた」を表現し、
豊富なカラーバリエーションは「選ぶ楽しさ」を。
そして何より、ホールド感がありながらも締め付けのない
「心地良さと安心感」が、バストを優しく包み込みます。
病気を経験していても、そうでなくても。
「特別」とは少し違う、「自分らしさ」を大切に、力強く、
美しく生きる女性を応援する。
ジニエはそんなブランドであり続けます。
乳がん術後のブラの
大切な目的3つ
-
患部を
保護する乳がん術後のブラジャーやパッドには、物があたったときの衝撃や、触れたときの刺激などから、術後のバストを守るという役割があります。
-
ボディー
ライン
を整える手術によってバストラインが変化すると、それが洋服を着た際のシルエットにも表れることがあります。前向きにおしゃれを楽しめるよう、パッドを上手に取り入れながら、ボディーラインを整えます。
-
体の左右の
バランスを
整える左右で体のバランスが崩れると、肩や腰に負担がかかったり、体の歪みの原因になったりすることも。手術をしたほうのバストをパッドで補うなどして、全身のバランスを整えます。
※参考:日本乳癌学会「患者さんのための乳癌診療ガイドライン 2019年版」
手術後から使えるのがジニエブラ
手術後は傷口にワイヤーがあたると、痛みを感じることがあります。
抗がん剤や放射線治療中のデリケートな肌には、
ゴワゴワした素材やちょっとした縫い目ですら負担になることも。
ジニエブラは、360°立体編みで縫い目が少なく、
洗濯表示のタグがないストレスフリー仕様。
もちろんノンワイヤー・ノンホック。
乳房や乳房周りはもちろんアンダーバストも、
しっかりホールドしつつ締め付け感がありません。
術後にも着用していただけます。
乳房再建手術を受けた方にも
乳房再建手術を受けた後は、
胸に入ったティッシュエキスパンダーの位置がずれないよう、
適度に圧迫できるブラジャーの着用が必要とされます。
また、エキスパンダーが膨らむのを妨げないよう、
乳房部分の伸縮性が良く、乳房をしっかり支えられる
ブラジャーが良いとされています。
傷の痛みが和らいだ後も、乳房再建術を受けた方は
ワイヤー入りのブラを避ける必要があります。
つまり、適度なホールド感があり、伸縮性が良く、
ノンワイヤーのジニエブラは、
乳房再建手術を受けた方にもご利用いただけるのです。
※患部の範囲や術式、術後の回復状態、感じ方は人によって異なります。
ジニエブラ着用にあたって気になることがあれば、
医師にご相談いただきますようお願いします。
※参考:
日本乳癌学会「患者さんのための乳癌診療ガイドライン 2019年版」
静岡県立静岡がんセンター「乳がん術後の下着・パッドのアドバイス」
静岡県立静岡がんセンター「乳房再建術後の経過とケア」
パッドの追加、取り外しで
左右のバランスを調整!
ジニエのパッドは取り外しができるので、
左右の胸のサイズや形に違いがあっても自由に調整できます。
さらに、追加のパッドのみ購入することも可能です。
ジニエ
ご愛用者さまの声
- 乳がんの部分手術をしたので購入しました。
手術痕にあたって痛いということもなく、
フィット感がGood! 大満足です! - 病院から推奨されたジニエブラ。
術後安定してからの下着として、看護師さんの
アドバイスどおり通常よりワンサイズ上を購入しました。
術前に着用してもずれることはなく、
術後の今は締め付けがなくてちょうどいい感じです。 - 乳がんの手術を受けた後から、使用するブラはすべてジニエブラです。
きつい締め付け感がなく、それでいてしっかり胸を包んでくれて、
最高の着け心地です。 - 乳がんで右側を全摘しました。
なかなかかわいいブラがなくてずっと探していました。
乳がん用のブラは高いし、あまりカワイイものがなくて……。
ジニエブラはリーズナブルなのにデザインがかわいくて、
着け心地も最高!
程良いサポート感で満足しています。 - 私は乳がんで右胸を全摘してから、
シリコンの義胸を使用していたのですが、
なかなか良いブラが見つかりませんでした。
ジニエブラを使ってみたら、
本物も義胸もしっかり包んでくれて違和感なく過ごせています。
これからもずっと使わせていただきます!