おかず・おつまみ
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ひりひりごぼうのさつま揚げ
ごぼうと白身魚を使用したカンタンさつま揚げです。青汁三昧と七味をプラスすることで、ピリッとヘルシーになります。
一口サイズに作れば、お酒のおつまみにピッタリです。
- 4人前
- ごぼう...1/2本 白身魚のすり身...150g
卵白...1個分 塩・七味...小さじ1/2 砂糖...適量
みりん・しょうゆ...適量 ごま油・揚げ油...適量
青汁三昧...2包
- ごぼうにはポリフェノールの一種であるクロロゲン酸が豊富に含まれています。
あまり細かくなり過ぎない程度の大きさで乱切りにし、熱したフライパンにごま油をしき、ごぼうを炒めます。 - ボウルに魚のすり身、溶いた卵白、青汁三昧2包、塩・七味を小さじ1/2、みりん・しょうゆを適量、砂糖もお好みで入れた後よくかき混ぜます。ここでよくかき混ぜないとふっくら仕上がりません。
- 1で炒めたごぼうを2に絡ませて、170℃の油で揚げます。
表面に揚げ色がついてきたら完成です。
ホタテ貝のマヨネーズ焼き
そのまま食べても美味しいホタテですが、一手間加えるだけで斬新なアイデア料理に早変わりします。
青汁三昧の風味が効いた、お父さんのおつまみにも、お子さんのおかずにも合う一品です。
- 4人前
- ホタテ貝...4枚 マヨネーズ...大さじ6
長ネギ...1/2本 青汁三昧...2包
- ホタテを殻から外して洗い、食べやすい大きさに切って殻に戻します。
その上に長ネギを薄く切って殻に盛り付けます。 - マヨネーズに青汁三昧を加えてよく混ぜ合わせます。
- 1に2を乗せます。
- オーブンに入れて焼きます。全体がフツフツとしてマヨネーズの表面に焦げ目がつけば完成です。
蒸し鶏と野菜の青汁白和え
セリやウドなどの旬の山菜を使用した白和えです。
青汁三昧を混ぜることでほんのりついた緑の色合いが、見た目にも鮮やかな一品です。
春ならではのサッパリとした旬の味わいをお楽しみください。
- 3 〜 4人前
- セリ...1束 ウド...1/3束 万能ネギ...1/2束
さぬきや...12枚 木綿豆腐...1丁 鶏胸身(大)
塩...適量 白ごま...適量
【a】西京味噌...大さじ4 砂糖...適量
薄口しょうゆ...少々 青汁三昧...1と1/2包
- 野菜を全て細切りにし、湯通しした後に熱を取っておきます。
木綿豆腐は布巾などで包み、重しを乗せて水分を切ります。 - 鶏は塩をふり、蒸し器で約15分蒸します。
蒸し終わったら荒熱を取り、冷まします。 - 1で水気を切った豆腐をすり鉢にいれ、なめらかになるまですります。
【a】を加えて更に混ぜ合わせます。 - 3に1の野菜と2の鶏を繊維にそってほぐしたものを入れ、よく混ぜ合わせます。
最後に器に盛って白ごまをふりかけたら完成です。
春野菜の青汁春巻き
春野菜をたっぷりと使用した、ヘルシーな春巻きです。
野菜たっぷりで栄養もありますが、青汁三昧を加えて更に栄養価を上げました。
- 4人前
- アスパラガス...60g キャベツ...100g たけのこ...50g
ハムブロック...100g 春雨...8g
しょうが(みじん切り)...大さじ1 ごま油...大さじ1
春巻きの皮...8枚 小麦粉のり...適量
焼用ごま油...大さじ1 片栗粉...小さじ1
水...大さじ1
【a】しょうゆ...小さじ1 酒...大さじ2
塩...小さじ1/4 青汁三昧...1包
【b】青汁三昧...1包 酢...大さじ2
塩...小さじ1/4 ラー油...少々
- 具となるキャベツ、たけのこは千切りにし、アスパラガスは茹でてよく水気を切っておきます。
- 熱したフライパンにみじん切りにしたしょうがを入れ、香りがたったら1で切ったアスパラガス、キャベツ、たけのこ、ハムを入れ炒めます。
野菜がしんなりとしてきたら【a】を加え、野菜に十分火が通ったら春雨を加え、最後に水溶き片栗粉でまとめます。 - 春巻きの皮に、冷ました2を乗せて巻いたら、小麦粉のりでとめます。
- 3の表面にごま油を塗りフライパンで両面を中火で焼き目がつくまで焼きます。
- 【b】を全て混ぜ合わせてたれの完成です。
根菜入り青汁水餃子
ニラとビタミンB1を多く含んだ豚肉など、暑い夏をのりこえるのにピッタリな食材を使った水餃子です。
食が細くなっている夏には青汁三昧をプラスした、料理でしっかりと栄養補給しましょう。
- 3 〜 4人前
- 餃子の皮...20枚 豚ミンチ...100g キャベツ...3枚
ニラ...4本 れんこん...10g 里芋...1個
ごぼう...10g しょうが...5g ネギ...20g
チキンブイヨン(顆粒)...大さじ4
塩・こしょう...適量 粗挽き黒こしょう...適量
青汁三昧...2包
- キャベツとニラをみじん切りにして、塩をふりしっかりと水分をよく絞ります。
れんこん、里芋、ごぼうなどの根菜は下茹でしてからみじん切りしておきます。 - ボウルに豚ミンチと水分をしっかりと絞った1を入れて、塩・こしょう、青汁三昧を2包入れ、味を調えて、粘りが出るまで混ぜ合わせます。
- 鍋にお湯を沸かし、薄切りにしたしょうが、チキンブイヨンを入れ、塩で少し濃い目に味付けします。
- 餃子の皮で2を包み、沸騰した3に入れます。
- 餃子に火が通ったらスープ皿に餃子とスープを盛り付けて完成です。お好みで薬味のネギと黒こしょうを振っても美味しいですよ。
青汁風味の栗さつまコロッケ
秋の味覚のさつまいもと栗を使った、可愛らしい、一口サイズのコロッケです。
ほのかに甘みがあるので、そのままお子様のおやつに、タルタルソースをつけて、栄養満点なおかずに最適です。
- 4人前
- さつまいも...400g(中1本)
栗の甘露煮...60g(約5個)
塩・こしょう...小さじ1 薄力粉...適量
パン粉...適量 揚げ油...適量 マヨネーズ...40g
らっきょう...20g(2個) 青汁三昧...3包
- さつまいもの皮をむき、水にさらして灰汁抜きをします。その後水から7〜8分下茹でし、茹で上がったさつまいもをボウルに入れてマッシャーで潰します。
- 1cm角に切った栗の甘露煮と青汁三昧を2包、塩小さじ2杯分をよく混ぜ合わせます。
- 2を一口サイズの団子状に丸め、それを水に薄力粉を溶いたものをツナギにしてパン粉をまぶします。
- 170℃の油でキツネ色になるまで揚げます。
- マヨネーズにみじん切りにしたらっきょう、塩・こしょうで味を調え、青汁三昧を1包入れ、水でお好みの柔らかさにのばしたものを、4にかけて完成です。
青汁風味の秋サバ南蛮
スーパーなどで一年中見かけるため、旬がないようなイメージですが、サバの旬も秋なんです。その脂ののった秋サバをカラッと揚げた南蛮漬けにしてみました。
鯖と一緒に野菜も取れて、青汁三昧を加えて栄養価も申し分ありません。
- 2人前
- 長ネギ...1/2本 万能ネギ...1/4本
小サバ...6〜8尾 塩・こしょう...適量
小麦粉...適量 酢...1カップ 砂糖...大さじ2
輪切り唐辛子...適量 揚げ油...適量
青汁三昧...2包
- お酢と青汁三昧1.5包を混ぜ合わせ浸けだれを作っておきます。
- 長ネギ、万能ネギを4cm幅で笹打ちネギにします。
- 小サバはエラとワタを取り出し水洗いして、塩とこしょうをまんべんなくふりかけます。
青汁三昧0.5包と小麦粉を腹の中まで丁寧にまぶします。 - 低温の油(140℃程度)でじっくり揚げます。
- 1に砂糖と唐辛子を加えて混ぜ、そこに2と4を入れ混ぜ合わせ、器に盛り付ければ完成です。
豆腐と白菜の青汁ひき肉あん
一人暮らしの方や、料理が苦手な方は必見です!
簡単な調理で野菜も摂れる料理のご紹介です。
とろみのある、ひき肉あんがご飯との相性バツグンです。
- 2人前
- 豆腐...1丁 白菜...大3枚 鳥ひき肉...100g
白髪ネギ...適量 輪切り唐辛子...適量 水...2カップ
青汁三昧...2包 片栗粉...大さじ1
塩・こしょう...適量
- 豆腐は6等分に、野菜は一口サイズの食べやすい大きさに切ります。
- 鍋に油をひき、ひき肉と輪切りの唐辛子を炒めます、ひき肉に火が通ったら水と青汁三昧と1を入れて、煮込みます。
- 豆腐が温まったら塩・こしょうで味を調え、片栗粉でとろみをつけます。
器に盛って白髪ネギを乗せれば完成です。
根菜とアサリの青汁風味緑鍋
寒くなってくるとお鍋が恋しくなってきます。
お鍋は野菜も摂れて手軽ですが、今年の冬はこちらのお鍋もレパートリーに入れてみてはいかがですか?
とっても簡単で体の芯からあったまりますよ。
- 4人前
- 大根...10cm にんじん...1/2本 ごぼう...1/2本
小松菜...100g しめじ...1/2パック
油揚げ...2枚(20g) 焼豆腐...1/2丁
アサリ(殻つき)...400g
【a】水...600ml 塩...小さじ1と1/2
薄口しょうゆ...大さじ1 しょうが(千切り)...10g
- 大根とにんじんを乱切り、ごぼうは笹がきにして酢水につけて灰汁抜きをします。
小松菜は大きめにざく切りにし、しめじは石づきを取り小房に分けます。
油揚げと焼き豆腐は8等分にします。 - アサリは重ならないように並べ、3%の塩水に浸け、1時間程度冷暗所において砂を吐かせます。
- 大根、にんじん、ごぼうを下茹でします。
- 鍋に【a】を全て入れ、具材をキレイに並べ、加熱し具材に火が通れば完成です。
ブリ大根の青汁風味塩仕立て
寒ブリと呼ばれるように、ブリの旬は12月〜1月にかけてが、最も脂が乗って美味しい時期です。
この旬のブリと、大根を煮込んだブリ大根は冬の一品に最高です。
これに、青汁を使用した抹茶塩で頂くと更に風味が上がります。
- 2人前
- ブリ...2切れ 大根...1/2本 昆布...1枚
塩...小さじ2 青汁三昧...1包
- 昆布を1時間ほど水に浸けて戻した後、沸騰させてだしをとります。
- 皮をむき、3cmほどの厚さに輪切りにした大根を面取りし、更に半月型に切って1に入れて煮ます。
- ブリの切り身を程よい大きさに切り、2の中へ入れ、中に火が通るまで煮ます。
灰汁がでたら丁寧に取りましょう。火が通ったら器に盛り付けます。 - 塩と青汁三昧を混ぜた、抹茶風味塩を添えて完成です。
お好みで振りかけてお召し上がりください。
れんこんの青汁はさみ焼き
シンプルな食材ながらボリューム満点です。シャキシャキした歯ごたえのれんこんに甘辛いタレが絡み、ごはんにもお酒にも合います。
- 6個分
- れんこん...中1個(約280g)
鶏ひき肉...200g
片栗粉...適量
【a】ネギ・しょうが(みじん切り)...各小さじ1
鶏ガラスープの素...小さじ1(3g)
薄口しょうゆ...小さじ1(6cc)
青汁三昧...2包
ごま油...小さじ1(4cc)
【b】酒...大さじ2(30cc)
しょうゆ...大さじ2(36cc)
みりん...大さじ2(36cc)
- れんこんは皮をむいて5〜6mm幅にスライスし、水につけておきます。
- ボウルに鶏ひき肉と【a】の材料を入れてよく混ぜ合わせます。
- れんこんの水気を拭き、内側に片栗粉をつけて、2の鶏肉をれんこんで挟むようにして成形します。
- フライパンにごま油をひき、焼色がつくまで3を中火で両面ともじっくりと焼きます。
- 【b】の調味料を混ぜてフライパンに流し込み、熱してトロミをつけながら焼き上がった4にからませて完成です。